家庭を持ち子供ができると、自分でやりくりできるお金は少なくなってしまいます。
お小遣いで生活をやりくりしているお父さんは多いですね。
今回は、お小遣いの範囲で痩せる節約術をお伝えします。
お小遣いが少ないからジム行くお金も無いし…って、自分の身体を犠牲にして諦めないでください!
これは私が数年前まで実際にやっていた方法です。
お小遣いが少なくてもジムに通える
ジムというと、いろんなイメージを持つと思います。
あなたはどうですか?
ゴールドジム?ライザップ?
ゴールドジムはフルプランで19,000円/ 月。
ライザップは入会金50,000円とコース料金が298,000円。
お小遣いで通おうと思うと、ギリギリですよね。
時間も取れないかもしれない、もしかしたら行けないかもしれない。
だから私は、考えました。場所にお金を払うのか?
もっと身体づくりに有意義なものにお金をかけるべきなんじゃないか?
100円でいけるジムがある
高いジムに行く必要はないんです。市営体育館を使うことにしました。
市営体育館は、公共機関が運営している体育館。大体、体育館の隣にはトレーニングルームがあり、トレーニング機器が準備されています。
ジムにある機材は最新のものかもしれませんが、ここにある機材も古いだけで十分に使えるんです。
ランニングマシンもしっかりあります。
市営体育館の利用金額、私の住んでいる市では「1日100円」です。
コレを使わない手はない!と行き始めることになりました。
使った感覚は、十分だということ。
トレーニングの足りない知識はウェブの知識で補いました。
浮いたお金でプロテインを買う
体育館でトレーニングをして、食事にも気を使うようになったときに、筋肉を作るための「タンパク質」をシッカリと摂取する必要性に気づきます。
タンパク質は、食事で摂取するには足りないんです。それを補うのがホエイプロテイン。
プロテインを取る場合と取らない場合では、筋肉のつきが違うんです。
「格段に変わる」というイメージではなく、「筋肉が付きやすくなる」という感じが実感できます。
ジムは体育館に通って、浮いたお金をサプリや自宅トレ器具を買うお金に充てましょう。
筋肉の量を増大させるためには、ホエイプロテインです。
まとめ
身体をつくるのに、一番重要なものはジムではありません。
紛れもなく、適切な食事と栄養です。
ジムは最低限に留めて、余ったお金は身体を作るプロテインや食事に使って効率よく身体作りをしましょう。
私は、シックスパッドを購入して、あとは補助的にプロテインを飲んでいます。
トレーニングをするときに適切な食事については、また紹介します。